宿屋 ナベかま亭(表札)
ナベかま亭 チェックインは夜8時から(ナベかま亭入り口)
おやトータス 父ちゃんの手伝いはすんだのかい? じゃあ今日もかあちゃんがお話を読んであげよう。さあどの話にしよう。⇒やめる ⇒ときのカーニバル 2じかん ⇒4にんのきょじん あさまで(アンジュのおばあさん)
ときのカーニバルだね? カーニバル前だからね。お祭の意味を学ぶのはとてもいいことだ。少し長いけど気合いをいれて読むからね…
え…「ときのカーニバル」毎年太陽と月が同じカサに入る和の季節 おおいなる自然をうやまい たゆみない時をとうとび その年のほうじょうをねがって ときのカーニバルは四界の民の手によってひらかれる。
おやおや お目覚めかい? やっぱりこの話はトータスには退屈だったかね。これにこりずにまた挑戦しようね。(アンジュのおばあさん・ときのカーニバルを選択)
ときのカーニバルだね? カーニバル前だからね。お祭の意味を学ぶのはとてもいいことだ。少し長いけど気合いをいれて読むからね…
え…「ときのカーニバル」毎年太陽と月が同じカサに入る和の季節 おおいなる自然をうやまい たゆみない時をとうとび その年のほうじょうをねがって ときのカーニバルは四界の民の手によってひらかれる。
そのむかし四界の神である巨人の顔をかたどった面を祭でかぶったことから ときのカーニバルではおのおの手作りの「お面」を持ちよる習わしになっている。
カーニバルの日に結ばれた男女はそのあかしをお面で奉納するのが最良の吉とされている。カーニバルのシンボルである時計塔では前夜に屋上を開き祭壇をしつらえ いにしえの習わしにしたがい いのりの歌をうたって神を呼ぶ儀式がおこなわれる。
ときのカーニバルは四界の収穫の願いを神にいのる祭なのである! がんばったね! トータス タメになっただろ。時計塔の屋上が開くのはいつだい? ⇒祭の前夜 ⇒わかんない(アンジュのおばあさん・ときのカーニバルを選択・夜更かしのお面)
おやおや ならばもう一度かあちゃんと挑戦しようね。(アンジュのおばあさん・わかんないを選択)
よくおぼえたね。さすが自慢の息子だよ。ごほうびにアメをあげよう。(アンジュのおばあさん・祭の前夜を選択)
ハートのかけらを手に入れた!
4にんのきょじんだね? これはかなり長いけどタメになるお話だから力いっぱい読むからね。え…「4にんのきょじん」民が今のように四界にわかれず ともに暮らしていたむかしの話。そのころは4人の巨人たちも民とともに暮らしていた。ある収穫をいわう祭の日 巨人たちは民に言った。
われらは眠りながらみなを守ることにした。東に百歩 西に百歩 北に百歩 南に百歩。ことあれば大きな声で呼べ。たとえ山の雪に閉ざされようと たとえ海原に飲みこまれようと 叫びはとどくだろう…
おやおや お目覚めかい? やっぱりこの話はトータスには難しかったね。これにこりずにまた挑戦しようね。(アンジュのおばあさん・4にんのきょじんを選択)
4にんのきょじんだね? これはかなり長いけどタメになるお話だから力いっぱい読むからね。え…「4にんのきょじん」民が今のように四界にわかれず ともに暮らしていたむかしの話。そのころは4人の巨人たちも民とともに暮らしていた。ある収穫をいわう祭の日 巨人たちは民に言った。
われらは眠りながらみなを守ることにした。東に百歩 西に百歩 北に百歩 南に百歩。ことあれば大きな声で呼べ。たとえ山の雪に閉ざされようと たとえ海原に飲みこまれようと 叫びはとどくだろう…
さて… これを聞き おどろき 悲しんだ者がいた。小鬼だった。小鬼は巨人たちが大地を創る前からの友であった。なぜ去りゆくのか! なぜとどまらぬのか!
幼なじみになおざりにされたその怒りは四界におよんだ。小鬼は民に悪さをくりかえした。民はほとほとこまりはて四方に眠る巨人たちにいのりの歌をうたった。それを聞いた巨人たちは怒号をあげた。小鬼よ 小鬼よ われらは民を守護する者なり。おまえは民を苦しめた。
小鬼よ 四界からされ! さもなくば民にかわり われらがおまえをひきさこう!小鬼はおびえ悲しんだ。幼きころよりの友を失ったのだ。小鬼は天界に帰っていった。こうして四界に和が戻った。民は喜び四界の巨人を神としてまつったとさ。めでたし… めでたし…
がんばったね! トータス 面白かっただろう。巨人を呼ぶにはどうするんだい? ⇒うたを歌う ⇒わかんない(アンジュのおばあさん・4にんのきょじんを選択・夜更かしのお面)
そうだね。でもその歌はどこで歌ってもいいわけじゃないんだよ。東に百歩 西に百歩 北に百歩 南に百歩。そう 巨人たちが別れた場所 このクロックタウンのまんなかさ。(アンジュのおばあさん・うたを歌うを選択)
おやおや そうかい。でもがんばったからね。かあちゃんうれしいよ。ごほうびにアメをあげよう。(アンジュのおばあさん・わかんないを選択)
ハートのかけらを手に入れた!
おやドトールくん。いじめられたら先生に言うんだよ。わかったね?(アンジュのおばあさん・カーフェイのお面)
おやトータス 遅かったね… 明日も早いからもうおやすみ。お話はまた明日 読んであげるからね。(アンジュのおばあさん・次の日の夜)
おやトータス もうよういはできたのかい? ロマニー牧場へピクニックなんて ひさしぶりだねえ。(アンジュのおばあさん・最期の朝)
おばばの日記 明日ロマニー牧場に避難することになった やはり落ちてくるらしい 住みなれた家をはなれ 逃げるのはしのびないがしかたない… おじいさんが好きだった本を何冊かもっていこうと思う(日記・次の日か最期の日)
う~ん ああじゃダメよ。でもそれもマンネリね…(ローザ姉妹のジュド・最初か次の日の朝)
ブッツケ本番かくごね。今回も… 毎回ね…(ローザ姉妹のジュド・最初か次の日の朝)
もっと飛び出すような新しいステップなのよね…(ローザ姉妹のジュド・最初か次の日の朝)
今の振り付けはマリラ好みだけどあの子ものれてないし…(ローザ姉妹のジュド・最初か次の日の朝)
ジュドは得意だから… 回転まぜるか。(ローザ姉妹のマリラ・最初か次の日の朝)
へたに長くしたらお客ダレるだろうな…(ローザ姉妹のマリラ・最初か次の日の朝)
もう座長のせいにして里に帰ろうかな… ジュドはいやがるけど。(ローザ姉妹のマリラ・最初か次の日の朝)
曲いまから変更ムリよね。グルさんの上がりメチャおそいから…(ローザ姉妹のマリラ・最初か次の日の朝)
るるる~ 今 彼女に話かけるのは~ やめときなさいよ~ カーニバルで踊る 新作ダンスがまだできてないんだって るらら~ もう曲は完成しているのに~(グル・グルさん・最初か次の日の朝)
できない~ 曲は もうできているのに~ ダンスはまだできない~ ダレかおしえてあげてよ~ 彼女たちにステキなステップを~ るりるり~(グル・グルさん・最初か次の日の朝)
われ死して… 月になげき… 我が舞いを世に残せず… ただ悔いるばかり。(カマロ)
(訳)くやしいぜお月さんよ。オレは死んじまったぜ! あ~あ オレのダンスで世界中を熱狂のルツボにする予定だったのによ~。この新作ステップ ダレかにレッスンしときゃよかったよな~。(カマロ)
いやしの歌を奏でた!
我が舞いを世にまき… 育てよ…(カマロ)
(訳)あんたにおしえたからな! 流行らせてくれよ。な!(カマロ)
カマロのお面をさずかった! 遺言通り奇妙なダンスを流行らそう!
たのんだぞ…(カマロ)
(訳)たのんだぜ…(カマロ)
ジャマしないで!!(ローザ姉妹・最初か次の日の夜)
あの! ステップをご伝授くださりありがとうございます! あなたはウチらのマスターです!(ローザ姉妹・最初か次の日の夜・カマロのお面)
ハートのかけらを手に入れた!
マスター! かっこいい!(ローザ姉妹)
マスター! ウチらのステージ見てくださいね!(ローザ姉妹・最初か次の日・カマロのお面)
ウチらは準備OKだけど座長がなんか変なのよね。まだステージ見てないし。やっぱり本番ブッツケみたいな…(ローザ姉妹・次の日の朝・イベント後)
るるる~ 今 彼女に話かけるのは~ やめときなさいよ~ カーニバルで踊る 新作ダンスができたのに~ 座長が見てくれない~ もう曲は完成しているのに~ 座長は聞いてくれない~(グル・グルさん・次の日の朝・ローザ姉妹のイベント後)
るるる~ もう時間ないのに座長はまだ起きない~ こんな時の座長は~ 隠し事があるのよ~ るりらら~ もう曲は完成しているのに~(グル・グルさん・次の日の朝・ローザ姉妹のイベント後)
らら~ 部屋で演奏していたら うるせーっておこられちゃった~ おじさんはオトナだから一晩中ここにいよう~ ボクは子供だからおウチのベッドにはいろう~(グル・グルさん・最初か次の日の夜・デクナッツで話す)
らら~ 部屋で演奏していたら うるせーっておこられちゃった~ ああ~悲しいから~ むかしのこと思い出そう ああ~ そうしよう~(グル・グルさん・最初か次の日の夜・デクナッツ以外で話す)
お客さん… ボクはね 昔 動物楽団にいたんですよ。イヌとかロバとかの。(グル・グルさん)
なんでヒトがいるのか~ なんでヒトがいるのか~ それはヒトも動物だからさ~(グル・グルさん)
みんないいヤツだったよ。でもね 気に入らないことがひとつあったんだ… それは…(グル・グルさん)
なんでイヌがリーダーなのさ~ なんでイヌがリーダーなのさ~ それはボクが悪いのか~(グル・グルさん)
そのイヌがさ すごいヤツでどんな動物相手でもりっぱな楽団にしちまうんだ。(グル・グルさん)
だからボクは盗んだのさ~ イヌのお面を盗んだのさ~(グル・グルさん)
リーダーのお面だからほしかったのさ… でももういらないや… お客さんにあげるよ。(グル・グルさん)
ブレー面をもらった! 動物楽団のリーダーのお面。動物の子供に使ってみよう。
リーダーは教え上手でね。団員の成長早かったな。あっという間に一人前さ。(グル・グルさん)
らら~ 部屋で演奏していてら うるせーっておこられちゃった~ ああ~ 悲しいから~ 一晩中ここにいよ~う~(グル・グルさん)
あらかわいい。みみたぶカミカミしたくなっちゃうわ。(アカ・最初と次の日の朝)
じゃああなたは右みみ わたしはそうねえ 左をいただこうかしら。(アオ)
いやあねえ。あなたホッペがあかくなってるわよ。(アカ)
あら はずかしいのね。おじさん おヒゲでチクチクしたくなっちゃうわ。(アオ)
ホホホホホホホッ。(アカ)
おじさんたち タマをフワフワする練習しているの。(アオ・最初と次の日の朝)
あら あなたもフワフワしてほしいの?(アカ)
いやあねえ。あなたホッペがあかくなってるわよ。(アオ)
あら はずかしいのね。おじさん ムナゲでゾリゾリしたくなっちゃうわ。(アカ)
ホホホホホホホッ。(アオ)
ちょっと~ 少しは手加減してよ! イジワルね!(アカ・最初と次の日の夜)
だめよアカ! あまえんぼうさんね。次はわたしの番よ。(アオ)
いやあねえ… でもゴウインなアオもス・テ・キ。(アカ)
朝までまだあるわ。いい アカ 今夜は寝かさないわよ。
ホホホホホホホッ。(アカ)
あらあなたゲームにまぜてほしいの?(アオ)
きっとそうよ! そんな目してるもの。(アカ)
そうよねえ ちょっと息抜きしたいものねえ。(アオ)
でもごめんなさい 今はわたしたちだけで楽しみたいの。ザンネンねえ まぜてあげられなくて…(アカ)
ホホホホホホホッ。(アオ)
町長公邸の一般公開のおしらせ 一般公開は朝10時~夜8時まで クロックタウン町長(町長公邸入り口)
いらっしゃ~い。なにか ご・よ・う? 左の部屋があ 町長さんのお部屋… なんかあ カイギっていうの? してるみたいなんですよお。右の部屋があ 応接間兼アロマ夫人の事務所。アポなしで入ったらオバサンにおこられますよ。(受付)
…何度も聞きたいの? あたしのセツメイ。だ・か・らあ~ 左の部屋があ 町長さんのお部屋でえ 右の部屋があ 応接間兼アロマ夫人の事務所。もうカッタルイなあ。(受付)
やっだ~何人目? おばさんシツコ~イ。だ・か・ら~ カーフェイ アンジュとのケッコン ペケしたいんじゃないですか? いいんじゃな~い? カレそうしたいんだから ブスイですよ もう。(受付・カーフェイのお面)
すでにほとんどの住人は自主的に避難をしました! 町長の指示を待ちきれずにね。残るは公務員と町衆だけ… 町長! ならびにカーニバル実行委員にお願いします。町にいるすべての人たちに避難勧告を出してください!(バイセン)
あー うん。まー。(ドトール町長)
コシヌケどもめ! 本気で月が落ちてくると思っておるのか? おかしなデマを信じてあわてた住人がパニックをおこして逃げただけだ。町兵はパニックをふせげなかった。町の外こそキケンだぞい! 事態のハアクだと? カーニバルの中止こそあってはならない事態だ! そうですな町長!(親方のムトー)
あー うん。まー。(ドトール町長)
本気でいっているのかムトー! キサマにはあのブキミな岩のカタマリが目に入らないようだな! 毎年今ごろなら観光客でごったがえしている時期だ! それがどうだ! 町はガラガラだ!
カーニバルの運営を守るのはたしかにお前の仕事だ! だが人あってのカーニバルだろう。商人や町兵をまきこむのはやめてもらおう!(バイセン)
うん うん。(ドトール町長)
町兵は逃げたければ逃げろ! ワシら町衆はいにしえのシキタリにしたがいカーニバルを成功させるわい! 町をすてる自警団など聞いたことねえなバイセンよ。アロマ奥さまもそうおっしゃるでしょうな。ドトール町長…(親方のムトー)
…ヨメさんの話はやめようよ。(ドトール町長)
全員避難だ!!(バイセン)
カーニバル続行だ!!(親方のムトー)
…だってなんとなくそうなっちゃったんだもん。ムトーがヨメさん呼ぶっていうから… カーニバル… 続行…(ドトール町長・最期の夜)
バイセン隊長!(町兵・最期の夜・ドトール町長のイベント未達成)
…町長命令は絶対だ!(バイセン)
それじゃあ門兵たちも待機ですか…(町兵)
…待機だ! クソッ!(バイセン)